ぴんくごじらの独り言SUPER

紀貫之的な感じです。

何個あるのよ。

どうも。ぴんくごじらです。

 

史上初、親子で無敗の三冠馬誕生に沸いた昨日の競馬界。

 

最後の直線でのアリストテレスとの壮絶なデッドヒートは見てるこちらも熱くなりました。

勝ったコントレイルはホントにスゴいですが、2着アリストテレス。今後ライバル関係を築いていただきたい。

というのも、毎回三冠馬が現れると「同世代の周りの馬が弱い」とか、必ずアンチが出てきて、素直に祝福しないんですよ。

もちろん、ギャンブルの世界であるわけで、お金が動いていますから、どうしてもそれはあります。

でも、もし周りが弱かったとしても、三冠レース全てに無事に出走出来る(しかも勝つ)だけの能力と、そこに至るまでの騎手、調教師、馬主等々の見えない努力もあるわけですので、そこは讃えていただきたい。

で、これからアリストテレスには、コントレイルと勝ち負けを争ってもらって、この世代の馬は弱くないぞってところを見せてもらいたいですね。もちろん他の馬もですが。

 

さて、今週は天皇賞・秋

主役は当然アーモンドアイになるでしょう。

アーモンドアイが勝てば、史上初(今年は何個あるのよw)のGI8勝。

既に歴史的名馬なのですが、上書きアップデート。まるでゲームの世界ですよ。

 

しかし、毎週のように史上初って言ってる気がするなぁw

それこそ無観客レースから今年は例年に無いことだらけ。

今年から競馬に興味を持ってしまった方は来年以降どうなるんでしょうか。

いきなり牡牝無敗の三冠馬誕生のうえ、GI8勝馬が出てきそうで…って。来年以降「競馬って地味だな」なんて思わないでくださいね。

今年はすごい年だったと10年後に思えるくらいまでは、競馬を楽しんでいただきたいですね。

 

競馬の話が続いてるなぁ。競馬ブログにしても良いんだけど、それは本意ではないので、違うことも書きますよw

 

そのためにも、今夕行われます、プロ野球のドラフト会議は楽しみですね。

 

こっちもコロナだコロナだと、満足に大会が行われずに1年棒に振ってしまい、プロ野球スカウトの目にアピール出来なかった隠れたスター候補がいるはずですから。

そんな子が来年活躍する姿を見たいです。

ドラフト会議と言えば、パンチョ伊東さんの名調子が懐かしいぴんくごじらでした。

ではまた。